演劇部に所属するひなみと真凜、英語教師の杉田が顧問を務める。
物語は、ひなみが杉田に相談する場面から始まる。最近、距離感が近すぎる真凜に困惑していると言うひなみ。手を繋いだり、身体に触れたりが、女友達同士のそれとは一線を越えていると言う。友達として真凜のことを大切にしているひなみは、どうしたらいいか分からず杉田に相談をしていた。
部員数の少ない演劇部は、ひなみと真凜だけになる空間が多かった。劇の一部でキスシーンがある。真凜は積極的にひなみとキスの練習をしようとする。まだキスをした事がないひなみ、真凜はそれを知ると、更に積極的になる。あくまで演劇の一部だからと熱量を持って語る真凜の言葉を聞いて、それを了承するひなみ。
しかし真凜のキスは想像以上に情熱的だった……。
ひなみと真凜の芝居を通した歪んだ愛情、そして杉田と真凜の過去が紐解かれ、気づくと愛憎渦巻く三角関係の恋愛模様に発展していく。
『蹉跌』のキャスティングを現在進行中。作品の世界観に共鳴してくれる方を探しています。
演技経験は問いません。
「バージンキス」は、女性同士の"キス"を軸に、人生の分岐点で迫られる決断を描く短編ドラマシリーズです。各話のラストにキスと決断の瞬間があり、観終わったあとに「自分だったらどうする?」と考えてしまう。観た人の中に、問いを残す作品です。
YouTube チャンネル「ゴシップシュガー」のサブチャンネルとして新たにスタート。ゴシップシュガーは、芸能界のゴシップを題材にしたオリジナルショートドラマシリーズで、総再生5000万回を突破。講談社「ヤングマガジン」とのコラボレーションなど、YouTubeの枠を超えた展開を続けています。「バージンキス」では、ゴシップシュガーとはまた違う角度から、人の感情の奥にあるものを描いていきます。